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How To クライミング

ここでは、クライミングに挑戦したいと思っている方たちのために、クライミングについての簡単な説明をのせています。
興味がある方もない方も、是非これを見て登りにいってみましょう!
(ここではフリークライミングを主として説明をしています)


〜目次〜


1、クライミングって?

2、どこで登れるの?

3、ジムってどんなところ?

4、何か必要なものはある?

5、学生(子供)の方へ

6、まとめ(読むのが面倒な方はこちらへ)



1、クライミングって?

そもそもクライミングとは何なのでしょうか?

英語の"climbing"を日本語に訳すと、「登山」という意味になるのが普通ですが、山に限らず「登る」という行為全般のことをさすといえます。
ですが、今の日本ではクライミングというと、やはり自然の岩壁や人口の壁を登ることをさすといえます。

クライミングの分類の仕方には様々なものがあるのですが、ここでは分かりやすい分類の仕方で説明しようと思います。

まずクライミングは2種類に分けられます。

一つがアルパインクライミングといい、これは自然の岩を様々な道具・方法を駆使して、ある一定の地点(主に頂上)を目指して登っていきます。
もう一つがフリークライミング。
これは、最低限の道具を使って、出来る限り自分の実力で岩を登っていくというものです。
2つの大きな違いは、使う道具の量です。
アルパインクライミングの主な目的は、何かしらの地点に登頂することなので、大げさにいってしまえば、登る過程においては何をしても構いません。
例えば、目の前の岩に掴む場所がなかったらロープを掴んで登ったり、ピッケルを氷に刺して登ったりすることがあげられます。

一方、フリークライミングで使う道具は自分の命を守る、万が一のことがあったときのための「保険」に過ぎません。
その代表がロープでしょう。
もちろん、アルパインクライミングでもロープは使いますが、フリーにおいてはあくまで万が一落ちたときのための「保険」に過ぎないので、ロープを直接使って登ることは固く禁じられています。
また、ピッケルを使って登ることもなく、滑り止めのチョーク(汗を吸う役割をもつ)を手につけて、素手で壁を登っていきます。

もう少し分かりやすくするために具体例をあげますと、エベレストに登ったりするのがアルパインクライミング、良くテレビで見る、人口の壁を登ったり、自然の岩をものすごいスピードで登っていくのがフリークライミングといえます。

映画「氷壁」や「岳」で氷の滝や岩壁を登っているシーンがありますが、主にアルパインになります。(ただし、岳の場合はフリーも多い。厳密にいうと、救助はアルパインに含まれると思われる。)

次に、フリークライミングをもっと分類してみましょう。

これも分類の方法はたくさんあるのですが、分かりやすい分類では3つに分かれます。
リードとトップロープとボルダリングです。

リードとトップロープはロープを使うクライミングで、落ちた時、ロープやその他の道具によって墜落を止めないと大変なことになる高さの岩や壁を登るものです。
高さでいうと、下は10mから、上はロープ1本分だと25m、何回も繰り返し使うと100mを越える高さの壁を登ります。
リードとトップロープの最大の違いは、既にロープがかかっているかかかっていないかです。

トップロープの場合、ゴールの近くにロープが既にかかっていて、ロープをある道具に装着するだけで、あとは登ることだけに専念できます。
ところがリードの場合、登る人、クライマー自身が途中途中に支点を構築していかなければならないので、トップロープと同じコースを登っていても、難易度はあがります。

なので、現在においては、トップロープで慣れてからリードに挑戦するといった形がとられています。

ボルダリングですが、これが現在もっとも主流なスタイルで、落ちても死なない程度の高さの壁や岩にロープなしで、滑り止めのチョークと専用の靴だけを用いて登るといった簡単なもので、手軽に出来ることから、現在非常に人気なものとなっています。


2、どこで登れるの?

「どこで登るの?」といった質問を多々受けます。
登ろうと思えば、外の岩を登ることもできますし、その辺の塀を登ることもできます。
ですが、初心者が簡単に登れて且つ楽しめる、そんな場所はやはり室内ジムでしょう。

現在の日本においては、室内においてのクライミングが主流で、人工の壁に人工の突起がついていて、それを掴んで登っていきます。
高さは高くても4mくらいで、下には数十cmはあろうかという分厚いマットがあり、背中から落ちてもまず怪我をしません。

室内においてクライミングが出来る場所としては、使用料を払って登ることができるジムと、市民体育館のような場所にある壁があり、ほとんどの人は前者の営業ジムにて登ることになると思います。

営業ジムは全国各地に多々あるので、かなり便利といえるでしょう。


3、ジムってどんなところ?

営業ジムについて少し詳しく説明しましょう。

ジムといっても、良くあるスポーツジムとは少し違い、基本は皆自由に壁を登ることができます。

施設としては、基本、どこのジムも受付、更衣室、ロッカー、トイレ、そして壁があり、場所によってはテラスやシャワールーム、喫茶店や売店のようなものもある場所もあります。

壁についてですが、ジムによって異なり、ボルダリング専用ジムであれば低い壁だけがあり、ロープクライミングもできる場所だと、ボルダリング用の壁とトップロープ&リードの壁が基本あります。

壁には人工の突起がついていて、それを掴んで登るのですが、たいていのジムには突起の側にテープが貼ってあって、色々な色や形、番号によって種類が分かれています。

 ←こんな壁を登ります。

そのシールはジムが設定した課題を示していて、そのシールがついた突起だけを使って登ることができるので、どれを掴んでいいか分からない人にはありがたい存在です。

基本は皆自由に壁を登るのですが、皆でワイワイ登りたい人や、技術の指導を受けたい人には、皆で同じ課題を登るセッションや、講習があります。
セッションは基本無料ですが、講習は無料のものと有料のものがあり、幅は広いです。

また、ジムではクライミングに必要なシューズやチョーク等のものを貸出しているので、特別な装備等は必要ありません。


4、何か必要なものはある?

では、初めてクライミングをするときにおいて必要なものについて説明しましょう。

それは、お金、着替え、身分証明書の3つでしょう。

まずお金についてですが、どこのジムも基本、初回だけは使用料とレンタル料の他に登録料というものがかかります。
それらを含めますと、一般の方の金額は基本、3000〜4000円かかると思っていただければ良いです。学生や子供の方の場合は、基本1500〜2500円くらいかかります。

次に着替えについてですが、クライミングでは動きやすい服装をするのが一番です。
また、クライミングで使うチョークというのは結構臭いものなので、出来れば着ている服のままやるのではなく、着替えを持ってきたほうがいいです。
他には靴下も必須です。
クライミングでは専用のシューズを使うのですが、レンタルをするとなると不特定多数の人が履いているので、そこから病原菌が感染すると大変なので、必ず靴下を履いて登りましょう。

最後に身分証明書についてですが、クライミングでは、特にロープクライミングでは操作を誤ったり、ふざけたりすると事故が発生する恐れがあります。その時のために、初回時には誓約書というものを書かされ、事故が発生した時、いかなる場合も当ジムは責任を負いません、といった内容のようなものにサインをするのですが、その時は身分を証明するものが必要となります。
また、二十歳未満の人の場合は、大抵の場合、あらかじめ保護者のサインが必要な場合がありますので、保護者といくか、HP等で誓約書を印刷して家でサインを頂いて当日持っていくかするといいと思います。


5、学生(子供)の方へ

この文を作成している時はまだ学生なので、学生特有の問題について、学生の皆さんのためにあげておきましょう。
学生、特に中学生や高校生に限るのですが、学生だけ(子供だけ)では初回の登録が出来なかったり、そもそもジムで登ることすら出来ないという場所が多々存在します。(某ジム等)
そういうことがあるので、しっかりとHP等で事前に調べておくことが重要です。
過去に学生だけでいって、登録できなかったということがありました。(大抵、高校生になれば大丈夫だと思います。)


6、まとめ

面倒な方のために、まとめました。

壱、クライミングとは登ることである

弐、都会でも室内施設において登ることが出来る

参、必要なものはお金、着替え、身分証明が出来るものだけ



皆さん、是非クライミングにチャレンジしてみましょう!


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