簾川鉱山

訪問日 2009年10月1日(木)
場所 東京都奥多摩町
天気
同行者 T氏
管理体制 Free
産出鉱物 ウィゼル石、ハウスマン鉱
疲労度 ★★★
危険度 ★★
オススメ度
備考 特になし。

1、産地概要

工事中。

2、産出鉱物各論

工事中。

3、採集記

第一回 2009年10月1日(木)採集


第一回 2009年10月1日(木)採集 

今回は東京都にある数少ない鉱山である、簾川鉱山の探索にでることにした。

簾川鉱山は東京都奥多摩町の日原の方にあるマンガン鉱山で、ウィゼル石等の割と珍しいマンガン鉱物を産することで有名である。

青梅駅にてT氏と合流、そのまま奥多摩駅へと向かい、日原方面のバスに乗って、終点の鍾乳洞バス停を目指す。

鍾乳洞バス停に到着し、簾川鉱山目指して小川谷林道を北上。

この林道がこれまた単調で、飽きてきたころ、12:00頃に簾川鉱山の入口である滝上谷橋に到着。

ここから沢へと入って登っていくのだが、簾川鉱山まで楽に登っていける道があるのに最初は気付かず、ずっと荒れた沢を登っていた。

そして、12:20頃に簾川鉱山に到着。
手当たり次第マンガン鉱を割っていくのだが…肝心のウィゼル石が見つからない…というより、事前の調査不足のためか、全くどんな鉱物か覚えていなかったので、採集することができなかった。

ということで20分くらいで産地を切り上げ、帰りは沢の左岸を通る巡視路?みたいなところを通って、10分くらいで橋のところに戻った。

小川谷林道を今度は南下、途中にて昼食タイムとなり、T氏の知られざる趣味(キャップ集め)を知る。

そして午後2時頃、日原鍾乳洞に到着し、そのまま内部観光となる。

ここにて、異様にいい写真を撮ってしまったので、是非 素人の山写真 にて確認してもらいたいと思う。タイトルは「1円玉」である。。

ということで急ぎ足で観光を終わらせ、14:55頃のバスにて駅に戻って、帰宅。

〜採取鉱物〜

特になし

〜感想〜

ここに行くのには割りと面倒なアプローチをこなさなければならず、行くからには本気で行ったほうがいいかと。(?)
ちなみに、小川谷林道は一般車の進入が禁止されているので、電車とバスを使って向かいましょう。

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