戸倉とづさ

訪問日 2011年2月4日(金)
場所 東京都檜原村、八王子市、あきる野市
天気
同行者 SZ氏、M坂氏
ヤマコウタイム 5:35+α(刈寄山から武蔵五日市駅までの区間)
マイタイム 5:25
行程 元郷バス停8:25-30
↓徒歩(5分休止)
臼杵山(842m)9:45-50
↓徒歩
市道山(795m)10:50-11:20
↓徒歩(5分休止)
刈寄山(687m)12:50-13:00
↓徒歩
武蔵五日市駅14:50着
個人的レベル 体力:3 技術:2 中級 


朝6時頃起床。家発。JR武蔵五日市駅にてSZ氏、M坂氏と合流。
バスに乗り元郷バス停を目指す。

今回はベターに戸倉三山に行くことになったのだが、本当は三ツ峠に行く予定であった。
諸事情によりそれがここに変更になったのだが、M坂氏は先月の1月にグミ尾根から今熊山経由でのコースを行ったばかりというサプライズがあったので、ややコースを変更して元郷バス停から戸倉三山を制覇し、刈寄山から北の沢戸橋バス停に向かって下るルートを選択することになった。
戸倉三山は「臼杵山(842m)」、「市道山(いちみちやま、795m)」、「刈寄山(かりよせやま、687m)」の3つの山のことで、最高峰は臼杵山である。

元郷バス停に着くと、目の前にはスイカ(と多分PASMO)が使える自販機があり、やや驚かされる。が別にどうということもなく、黙々と登り始める。
アンテナがある場所で一本休憩をとり、最初の戸倉三山の一つである臼杵山を目指す。
臼杵神社からはM坂氏もつい最近歩いたばかりなせいか、道を驚く程詳細に把握していた。
神社から南へ1分もしないうちに臼杵山に到着した。

 

↑看板と景色。普通にいい景色。

臼杵山を後にし、次の戸倉三山である市道山を目指す。
途中、しょうもない会話ばかりをしていたのは覚えている。
市道山に着くと、先客が1名いたが、すぐに去っていったので、山頂は自分達だけであった。
時間が微妙だが、次の刈寄山までは少し遠いので、ここで昼飯を少し食べることに。
適当にエネルギーチャージをし、次の山頂へと歩を進める。

 ←市道山の看板。

次の刈寄山まで行くのに、自分だけが持っている予定表によると(皆に渡すのを忘れていた)、大分コースタイムの2倍ぐらいのスピードでいかないとやや不安ということで、道に詳しいM坂氏にペース調整をしてもらったところ…下りがトレランになってしまった。
トッキリ場という謎の地点にて小休憩、道を北へと進路を大きく変え、入山峠を少し過ぎた辺りで今熊山との道を分け西に少し進むと刈寄山の山頂である。

 ←刈寄山の看板。戸倉三山制覇!

ここにてまた少し何か食べ、ここから北へと下り始める。
林道刈寄線に出ると、怪しい看板を発見。

「づさ」「奥づさ」

指し示す方向は…怪しい。てか「戸倉財産区」って何だ???

これについては、実際に行って確かめてくることを推奨するが、夜に行くととても危険な雰囲気がするのでやめておいた方がいい。

詳細はSZ氏のHPに載せられているので、こちらを参照してほしい。

リンク「SZ氏の戸倉三山」

〜諸事情により途中省略〜

しばらく歩いていると、県道とバス停が視界に入ってきた。

「ヨッシャ!沢戸橋バス停が見えてきたぜ!!」

ややテンションをあげつつ時刻を確認すると、午後2時台。バスなし。


…ということで、歩いて武蔵五日市駅まで行くことになった。
その間は憂鬱であまり覚えていない。
ただSZ氏が戸倉財産区を調べまくっていたのだけは覚えていく。
そして武蔵五日市駅に到着、解散。

ちなみに、帰りの車内でM坂氏に行ったことがある山を聞くと、誰がどうみてもマイナーな山にも結構行っていて、驚いた。(多分自分の2倍はいっている。この時点で。)

〜感想〜

刈寄山から北に行くルートを選択して本当に良かったと思う。
ただ、づさ等の「戸倉財産区」がものすごい気になるので、少し調べてみようと思う。


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